長期のシリーズ(〈サイ=チェンジリング〉シリーズの場合)
2017/08/20(2018/03/03追記)
扶桑社のホームページ 2018年3月 1日の 扶桑社 ロマンス通信によると ナリーニ・シンの新刊についてですが、 いろいろと社的な事情もございまして、 早くても年内、もしかすると年度内、 いった感じで進行できればいいなと…略… だそうです これまでに 出版された 〈サイ=チェンジリング〉シリーズ 01~13は すべて 電子書籍化されています |
〈サイ=チェンジリング〉シリーズ 01~13 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Amazon Kindle版 |
扶桑社のホームページ 扶桑社 ロマンス通信 2017年7月29日の 記事は 〈サイ=チェンジリング〉シリーズ 冬の盾と陽光の乙女(上・下) (ナリーニ・シン)の 紹介なのですが 最後のほうに シリーズ13巻ともなると 採算の問題が出てきていることが 書かれています 〈サイ=チェンジリング〉シリーズは あと2作 “Shards of Hope” “Allegiance of Honor”で 一区切りつくそうですが。。。。 シリーズ途中で 出版が止まってしまいる ロマンス小説を 見かけるのは やっぱりそういった事情が 原因なんでしょうね わたしは パラノーマルは あまり好きじゃないこともあって (扶桑社から出ている ノーラ・ロバーツの パラノーマル・ロマンスは 一応読んでいますが やはり ロマンチック・サスペンスの方が おもしろいです) このシリーズ 全く読んでいないのです でも レビューなどで 好評なので 気になって (長編や 長期シリーズが好きなこともあって) もし 図書館にあるのなら 読んでみようかなと 蔵書検索してみましたが 市立図書館にも 県立図書館においてなくて (今は発売と同時に購入している 〈イヴ&ローク〉シリーズも 初めは図書館の本) 読むきかいがないままでいます シリーズが長くなればなるほど 売れ行きは 先細りになっていくのものなのでしょうか 〈イヴ&ローク〉は シリーズ最後まで翻訳されて 日本で 出版されますように。。。。 |